旧「お知らせ」

2021年5月の記事一覧

給食施設建設がスタート(富岡校)

来年度の自校給食開始に向けて、給食施設の建設がスタートしました。

震災前は、テニスコートとして使用していた場所です。

工事のフェンスが取り付けられ、もともとあったフェンスが

取り外されました。建物が建つ場所にロープでふちどりし、

およその広さもうかがい知ることができます。

どのような施設ができるのか楽しみです。

オンライン音楽授業(三春校)

 PinSプロジェクト、転校生大友さんとの交流は今月もオンラインとなりました。今日の授業は1・3年全校音楽。「ギターの音色を味わおう」をねらいとして、クラシックギターとフォークギターの音色の違いを聴きました。ボサノバやジャズ、ブルースなどジャンルによって適したギターが違うことも感じとりました。

 

 授業の後半には、新しい学校の校歌制作に関して、現在の一中・二中の校歌の歌詞について、自分たちの思いや残したい言葉を大友さんと共有する時間を持つことができました。今後は自分たちの願いや希望について意見交流していきたいと思います。

 

富岡町幼小中運動会

 5月15日(土)、富岡校の校庭にて2年ぶりの幼小中合同の運動会が行われました。参加者を限定し、当日朝までの検温票を提出していただき、内容や競技の縮小、時間の短縮に加え徹底した消毒や密集の回避などの対策を行ったうえでの開催でした。

 

 

 競技に精一杯取り組むのはもちろんのこと、準備や後片付け、開閉会の挨拶や進行、競技中のアナウンスなど、中学生としての立派な姿を見ることもできました。

 

 生徒の感想

「(テーマの)心を燃やしすぎて少しけがをしてしまいましたが、最高に楽しむことができました。」

「運動会ができて良かったです。富岡町立小中学校サイコー!!」

 令和4年度には新しい学校となりますから、今回が富岡校と三春校が合同で行う最後の運動会でした。特別な運動会を盛会に終えることができ、大変嬉しく思います。また、今回多方面からご協力いただきた各団体の方々、また対策のため当日の来場をご遠慮いただいた方々に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

陸上大会④(富岡校)

残りの2名の選手の競技も無事終了しました!

共通男子走高跳 5位

共通男子3000M

全員が全力で目標に向かって取り組むことができました!

選手だけでなく、一緒に練習してきた仲間がチーム富岡として活動してきたことにより

今日の陸上大会に繋がりました。

今後の行事等もチーム富岡として活動していきたいと思います!

陸上大会③(富岡校)

3人の選手の競技が終わりました!

みんな全力で取り組むことができました!

 

男子共通200M    7位

 

女子共通走高跳

 

女子共通走幅跳

 

富岡中学校が出場する競技は残り2種目です!

 

中学校陸上大会相双地区予選大会前日(富岡校)

 

明日、南相馬の雲雀ヶ原陸上競技場で陸上大会が実施されます。

新型コロナウイル感染症対策のため現地での保護者様の応援がないのは残念です。

本日まで選手はもちろん大会に出場できない生徒も一生懸命練習してきました。

明日はチーム一丸となり、選手一人一人が目標に向かって全力で取り組んでいきます。

当日はブログで出来る限り結果の報告をしていきたいと思います。応援の方よろしくお願いします。

 

種目と競技時間について

性別 種目 学年 競技開始時間
男子  走幅跳  共通  9:30
女子  100MH  共通  9:50
女子 100M 1年 10:00
男子 砲丸投 共通 10:00
男子 100M 1年 10:10
男子 100M 2年 10:30
女子 100M 3年 10:40
女子 走高跳 共通 11:00
男子 200M 共通 11:15
女子 走幅跳 共通 11:30
女子 砲丸投 共通 12:30
男子 走高跳 共通 12:30
男子 3000M 共通 12:50

相双地区陸上大会壮行会

 今月13日(木)に、南相馬市の雲雀ヶ原陸上競技場で相双地区中体連の陸上競技大会が開催される予定です。

 それに先立ち、7日(金)の放課後に「富岡校・三春校オンライン壮行会」を行いました。

選手一人一人が出場種目や意気込みを発表した後、三春校応援団から力強いエールが送られました。昨年度の中体連では富岡校応援団が三春校へエールを送った経緯があり、お互いが相手を思いやり応援するという「富岡は一つ」を具現する取組みとなりました。

 

 選手のお礼の言葉では、「このような会を開いていただきありがとうございます。この応援を力に変えて頑張ってきます。」と頼もしい意気込みを聞くことができました。

 選手の皆さんには、体調管理に気をつけ、自己ベストを出せるよう精一杯頑張ってほしいと思います。