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日誌

租税教室(三春校)

 租税教室を行いました。東北税理士会郡山支部から講師の先生をお招きし、税の必要性、日本の財政と課題、公平性、豊かな町づくりや民主主義などについて、わかりやすいお話を聞くことができました。

250万円分の古紙幣で作られた『金鉢くん』を記念にいただきました。

 生徒の感想から

「税金は皆の生活の安全を守るため、豊かにするために使われているとわかった。」

「税はいろいろなもの(方法)を組み合わせて考えられていることがわかった。」

「税というものは、僕たちの生活に欠かせないものであり、この世界にとっても大切なものであることを知った。」

「租税のキーワードは『公平』と『民主主義』ということを知ったので、これからは税金について興味を持って見たり聞いたりしたい。」