旧「お知らせ」

日誌

1学期終業式(富岡校)

今年の1学期は新型コロナウイルスによる影響で、臨時休校になったり、多くの活動が制限されたりと忘れられない1学期となったのではないでしょうか。
無事1学期を終了することができたのは、生徒の頑張りや、多くの方のご協力があったからこそだと思います。
終業式では1学期の活動を映像と共に振り返り、同時に学校がある喜びや楽しみなども感じたことだと思います。
最後は全員で『富岡ですから!』と声を合わせ、終業式を終えることができました。 
 

明日から23日間の夏休みが始まります。
勉強や部活動などはもちろんのこと、家族とたくさん話をしてほしいと思います。
1学期頑張ったこと、将来のこと、抱えている悩み、なんでも良いと思います。
ぜひ充実した夏休みを送ってください。
2学期に元気な顔で会えるのを楽しみにしています!

第1学期終業式(三春校)

 感染症対策として臨時休校措置がとられるなど、令和2年度の第1学期は忘れられない学期となりました。
それでも、様々な努力や工夫により、本日1学期の終業式を迎えることができました。
 校長式辞のなかでは、映像を交えて今学期の活動を振り返り、生徒の皆さんの努力をたたえました。今後も「笑顔・元気・前向き・感謝」を大切にし、2学期始業式に元気に登校するよう話がありました。
 
 代表生徒による学期の反省では、学習面で課題をためないこと、生活面で運動することや早寝早起き、バランスの良い食事などについて発表がありました。また、生徒指導担当教師から、夏休みの生活について、学習、部活動、メディアの利用、感染症対策などについて、注意点を聞きました。
 
【終業式後の美化活動の様子】
  
 活動が制限される中でしたが、生徒の皆さんの努力、保護者や地域の皆様のご理解ご協力により、1学期を無事に終了することができました。ありがとうございました。
 中学2年生の夏休みは、いろいろなことにチャレンジすることができる貴重な時間であり、経験や見識を広げるチャンスです。健康に留意し、充実した夏休みを過ごしてください。

部活動引退イベント(富岡校)

新型コロナウイルスの影響で中体連や各種大会など様々な取り組みが中止になってきました。
そこで3年生に気持ちよく引退してもらいたい、いい思い出になってほしいという思いから、2年生が中心となって『部活動引退イベント』を1ヶ月前から企画してきました。

最初は、総合文化部による紙芝居!1年以上かけて制作した大作!
中学生だけでなく小学生にも披露しました。
生徒たちが考えて内容をアレンジしたり、BGMをつけたり、キャラクターが動くような工夫がされていたりして、とても素敵な作品でした。
 

次に卓球部は引退試合を行いました。
総合文化部の生徒や先生方も一緒に卓球をしました。
みんなに見られている中での試合だったので最初は緊張している様子でしたが、徐々に試合の熱が増してきて、最後はみんなが笑顔で卓球している姿が見られました。
 
最後はみんなでレクリエーション!
フルーツバスケットやドッチボールなどを行いました。
 

今日をもって3年生は部活動を引退します。
3年間部活動に打ち込んできた経験を糧に、今度は受験に向けて精一杯努力していってほしいと思います。

3年音楽(富岡校)

本日4校時、3年生は音楽の授業で、ギターを練習しました。
ギターを抱え、真剣に練習している姿はとても様になっていました
  
弦を押さえる指が痛くなりながらも、きれいな音色を響かせていました。
弾き方を覚え、いろんな曲にチャレンジしていってほしいと思います。

全校家庭科(富岡校)

本日5校時目に全校生徒で家庭科の授業を行いました。
お弁当の作り方という内容で、実際に作っている様子を見たり、彩りや栄養バランスについて学びました。
  
今後自分でお弁当を作ることがあると思います。
栄養バランスや彩りを意識して、おいしいお弁当を作れるようになってほしいと思います。

1学期のまとめ(三春校)

 感染症対策として臨時休校措置がとられた今年度の1学期は、夏季休業を短縮し、今週末まで授業が行われます。1学期のまとめの時期となりました。
【九州豪雨への募金の様子】        【「ふたば生徒会連合」を通して被災地へ】
 
【理科研究授業の様子】          【生徒も教師も日々学んでいます】
 
【化学変化による「発熱反応」と「吸熱反応」を学びました】
 

「働くこと」を学ぶ(三春校)

 「働くこと」とは何でしょう。
 この日の授業では、商品が消費者の手に届くまでを例に、製造や流通について学習しました。働くことの意義や生産者が賃金を得るとはどういうことなのかなど、改めて考えることができました。
  
 さて、生徒のみなさんは将来どのような仕事をしたいのでしょうか。きっと、これから時間をかけてじっくり考えていくことでしょう。
  
  
 その一助となるのが職場体験活動です。感染症予防のため教育活動に様々な制限がある中ですが、対策を徹底し、三春町内の事業所様のご理解ご協力を得て、9月に職場体験を行う予定です。事業所の場所はどこなのか、どのようにしてアポをとるのかなど、一つ一つが勉強です。有意義な学びにしていきたいと思います。

総合的な学習の時間(富岡校)

 第1回岩崎 秀一教育長様による「3・11を知る」の授業に引き続き、第2回NPO法人インビジブル理事長・マネージングディレクター林 曉甫様による「魅力あるまちづくり」について東京とリモートで繋ぎ、お話をしていただきました。大分県の別府温泉をはじめ、鳥取県や六本木等数々の地域の魅力を発信されてきた方で生徒達にとって大変有意義な時間になりました。まず自分が魅力的だと感じる事が大切で、自分が本当に魅力的だと感じないと人へは伝わらないこと。終わった後にも余韻残る、後からじわじわとその良さが伝わってくる授業でした。これらを踏まえて「ふるさと創造学」に取り組んでいきます。

             

小浜風童太鼓(富岡校)

本日6校時目の総合の時間に太鼓を教えていただきました。
 
小太鼓、中太鼓、大太鼓にそれぞれ分かれて練習をしています。
昨年度よりも人数が増えたので、迫力があり、音が揃ったときはとても気持ちいいです!
教師も生徒と一緒に教わっていますが、やはり生徒のほうが覚えるのが早いですね。

学習発表会などで披露することを目標に今後も頑張ってきたいと思います!

総合的な学習の時間(三春校)

 本年度の「総合的な学習の時間」のテーマは『未来へ続く町づくり』です。住みやすい、安心・安全な町づくりについて、わがまち富岡の今を知りたいとの思いから、今回は富岡町役場から、生活環境課鎌田様をお招きし、富岡町の防災に関するお話を伺ったり、準備していた質問をしたりしました。
【富岡町の防犯カメラの普及率やパトロールについて】
 
【こどもや高齢者向け施設について】   【避難所や備蓄倉庫について】
 
【図書室で再度防災について学習中】  
  
 パンフレット等をいただくほか、備蓄の非常食を試食させていただいたりしました。お土産もいただき、家庭に持ち帰りましたので、ご家族でも防災や住みやすい町づくりについて話をする機会とすることができますね。