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日誌

救急法講習会(三春校)

 万が一、自分の身のまわりで心肺が停止した傷病者が発生したら、何ができるでしょう。
 三春校には、どこに、そしていくつAEDがあるでしょう。
 8日(火)、日本赤十字社福島支部より赤十字救急法指導員の金子久仁子様を講師としてお迎えし、心肺蘇生とAEDの講習を行いました。コロナウイルス感染症の対策を十分に行い、生徒、教職員、保護者を対象に、午後の2時間で、大切なお話を聞いたり、資材を用いた実技を行ったりしました。
 
 金子先生からは、心肺停止に陥ってしまった傷病者に対して、救急隊が到着するまでの手当(=一次救急処置)が重要であることを伺い、その知識や技術を教えていただきました。
 
 
 いつ、どこでそのような状況が発生するかわかりません。今回の講習は、万が一のときを想定する貴重な機会となりました。保護者のみなさまも、ご参会ありがとうございました。