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救急救命講習(富岡校)
昨日、5,6校時目に消防署の方による救急救命講習を行いました。講習を初めて受ける生徒も多く、講話や実技等とても丁寧に教えていただきました。
今回は新型コロナウイルスの影響もあり、人工呼吸は行わずに胸骨圧迫を行う方法を教わりました。実技の場面では、最初は思うように胸骨を押せなかったり、疲れてしまって押すテンポが遅くなってきてしまったりと、上手くいかないこともありましたが、回数を重ねていくうちに、臨機応変に交代したりする対応などが見られました。
心肺蘇生法を実施するときに大事なことは、「胸骨圧迫の中断時間をできる限り短くし、絶え間なく行うこと」だそうです。心肺が停止してから、いかに早く心肺蘇生法を実施できるか、そして救急隊が到着するまで心肺蘇生法を継続できるかが、その後の命や社会復帰に大きく関与してきます。
実際に心肺蘇生をする機会が訪れないことが一番ですが、万が一そのような機会に遭遇したときは、今回の講習を思い出し、勇気を持って人命救助にあたってほしいと思います。
今回は新型コロナウイルスの影響もあり、人工呼吸は行わずに胸骨圧迫を行う方法を教わりました。実技の場面では、最初は思うように胸骨を押せなかったり、疲れてしまって押すテンポが遅くなってきてしまったりと、上手くいかないこともありましたが、回数を重ねていくうちに、臨機応変に交代したりする対応などが見られました。
心肺蘇生法を実施するときに大事なことは、「胸骨圧迫の中断時間をできる限り短くし、絶え間なく行うこと」だそうです。心肺が停止してから、いかに早く心肺蘇生法を実施できるか、そして救急隊が到着するまで心肺蘇生法を継続できるかが、その後の命や社会復帰に大きく関与してきます。
実際に心肺蘇生をする機会が訪れないことが一番ですが、万が一そのような機会に遭遇したときは、今回の講習を思い出し、勇気を持って人命救助にあたってほしいと思います。
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