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令和8年度 全国公立学校教頭会研究大会札幌大会報告

 

第68回全国公立学校教頭会研究大会 札幌大会報告

 

 第68回全国公立学校教頭会研究大会が「未来を切り拓く力を育む 魅力ある学校づくり」主題に迫る視点「持続可能な社会の創り手の育成」「ウェルビーイングの向上」サブテーマ「夢と志をもち未来をしなやかに歩み続ける力を育む活力ある学校づくりの推進」の大会主題のもと、札幌市において盛大に開催されました。

 全国統一研究主題第14期1年次にあたる今年度も、参集型とオンライン型を融合したハイブリッド形式により行われ、全国から約3500人の会員が参加し、栃木県からは参集型で5名、オンライン型で35名の計40名の先生方が参加しました。

 

 Ⅰ 大会名称     第68回全国公立学校教頭会研究大会 札幌大会(ハイブリッド)

 Ⅱ 開催期日・場所  令和8年7月30日(木)から7月31日(金)

            札幌コンベンションセンター

 Ⅲ 日程・大会の概要

 

 1 日程

  ◎7/30(木)                                    ◎7/31(金)

    受 付   11:30~12:30                       受 付  9:20~9:40

    開会行事  12:30~13:20                    分科会  9:40~15:10(昼食時間含)

    シンポジウム13:20~15:30(休憩含)       閉会行事 15:10~15:30

    記念講演  15:30~16:45

 2 概要

  (1)  大会主題

    「未来を切り拓く力を育む 魅力ある学校づくり」 ※全国統一研究主題第14期1年次

    主題に迫る視点 「持続可能な社会の創り手の育成」「ウェルビーイングの向上」

    サブテーマ   「夢と志をもち未来をしなやかに歩み続ける力を育む活力ある学校づくりの推進」

  (2)  主催

    全国公立学校教頭会 北海道公立学校教頭会

  (3)  シンポジウム

    「夢と志をもち未来をしなやかに歩み続ける力を育む活力ある学校づくりの推進」

    コーディネーター 渋谷一典 氏  札幌市立北園小学校長

    シンポジスト   藤原文雄 氏  文部科学省国立教育政策研究所 教育政策・評価研究部長

    シンポジスト   阿部夕子 氏  株式会社MammyPro 代表取締役

    シンポジスト   工藤真嗣 氏  札幌市立藤野中学校長

  (4)  記念講演

    演題「子どもたちに必要な創造性とは何か」

       ~音楽プロデューサーの現場から見た学びの本質~

    講師 蔦谷好位置 氏 作曲家・音楽プロデューサー

 

 1日目のシンポジウムは、「夢と志をもち未来をしなやかに歩み続ける力を育む活力ある学校づくりの推進」をテーマに4名の方々のそれぞれの立場からこれまでの経験や考えをもとに提言をしていただきました。特に、ウェルビーイングの実現に向け、一人一人が持続可能な社会の創り手になることを目指すという話題の時、学校と一般企業がよりつながりを強められるようにするという話は興味深い内容でした。その後の記念講演では、蔦谷好位置氏から音楽プロデューサーという立場から創造性について大変興味深い話をお聴きしました。

 2日目の分科会は参集型とオンライン型を併せたハイブリッド型で、一日を通して行われました。8課題を10の分科会会場で実施し、内容に応じて講演やグループ協議を交えて行いました。活発で有意義な協議が行われ、協議内容を互いに発表することにより全体で共有することができました。様々な発表を聴き、大変参考になりました。

 今年は北の大地で会員の皆様の熱心な議論がなされました。本大会は、大成功を収めることができたと思います。これもひとえに全国公立学校教頭会役員並びに札幌大会実行委員会の先生方の企画、運営の賜と思います。本大会運営にご尽力なさった副校長、教頭先生、関係者の方々に深く感謝申し上げます。

令和8年度 栃木県公立小中学校教頭会定期総会並びに研修会報告

 

令和8年度栃木県公立小中学校教頭会定期総会並びに講演会が、5月26日(火)に栃木県教育会館大ホールで開催されました。総会での議事は円滑に進行し、今年度の活動方針や予算案が承認されました。

 講演会では、あしぎん総合研究所主任研究員 野内比佐子 様から「ウェル・ビーイングが高まるチームを作る ~組織力を伸ばす人材育成について~ 」と題して、ご講演いただきました。ウェル・ビーイング経営の必要性についてやその成果、学校現場での有効性など、今まさに直面している課題について示唆にあふれるお話でした。同じ悩みを抱える教頭・副校長先生方と時間を共有できたことも、とても貴重な経験でした。

 

 

 

令和7年度 栃木県公立小中学校教頭会第63回研究大会報告

令和7年度 県教頭会第63回研究大会報告

 

 令和7年11月21日(金)、第63回栃木県公立小中学校教頭会研究大会は、栃木県教育会館、コンセーレ、とちぎ青少年センターの3会場にて盛大に開催されました。 本年度は「未来を切り拓く力を育む 魅力ある学校づくり」を大会主題に掲げ、「自立・協働・創造」をキーワードとして、多くのご来賓の皆様にご臨席を賜り、成功裏に執り行われました。午前中は全体会に続き、講演会を実施いたしました。

ご講演には、宇都宮市にてNPO法人青少年の自立を支える会 ファミリーホーム「はなの家」代表の石川 浩子様にご登壇いただきました。演題「社会的養護の現状 ~養育の現場から~」のもと、里親型グループホームにおける日々の養育現場での貴重なご経験に基づいたお話をいただきました。

石川様は、ネグレクトや虐待を経験し「はなの家」に入所する子どもたちが、自ら暮らす環境を選択する権利を持たないまま、様々な事情を抱えてそこへやって来る現実を語られました。そして、「入所しても見知らぬ人たちと暮らし始めなければならない。そこで生き抜く子どもたちの大変さや頑張りを深く理解してあげてほしい。」と、参加者である教頭・副校長に対し、深い理解と継続的な支援の必要性について、心に響く力強いメッセージを送られました。

午後は、6会場12分科会に分かれ、熱心な提言発表と研究協議が行われました。参加者は、他の学校の教頭・副校長が直面する具体的な課題とその解決策を共有するとともに、自身の学校運営上の課題について、異なる環境や経験を持つ同職からの客観的かつ多角的な意見を得ることができました。本大会は、参加者一人ひとりがそれぞれの学校運営における課題解決の糸口を見出し、職能の向上と課題解決に繋がる、極めて有意義な研修機会となったものと確信いたします。

 

   

1 大会主題    未来を切り拓く力を育む 魅力ある学校づくり

2 期  日    令和7年11月21日(金)

3 会  場    栃木県教育会館・コンセ-レ・とちぎ青少年センター

4 日  程 

5 記念講演

講演  

演題 「社会的養護の現状 ~養育の現場から~」

講師  ファミリーホーム「はなの家」 代表 石川 浩子 様