飛山をみる 飛山からみる

 飛山をみるトビー

 飛山城は,鬼怒川左岸の段丘を利用して造られた平山城です。城の北と西を鬼怒川が流れ,南と東は二重の堀によって守られています。

 現在は,国指定史跡となり,堀と土塁,建物8棟,木橋,大手門が復元・整備されて,飛山城史跡公園としてよみがえっています。

 

 飛山からみる

 公園の北崖からは那須連山,西崖からは宇都宮市街地,さらには日光連山が眺望できます。また,冬の晴れた朝夕には,西崖から富士山も見ることができます。

飛山をみる飛山からみるパンフレット.pdf

 

平面図
①中世堀立柱建物(将兵の詰所)
中世堀立柱建物(将兵の詰所)
②富士見ポイント
富士見ポイント
③古代竪穴建物
古代竪穴建物
④中世竪穴建物
中世竪穴建物
⑤門
門
⑥木橋
木橋
⑦5号堀
5号堀