平成31年4月から令和元年12月まで様々なイベントを開催しました。ご来場いただきましてありがとうございました。
令和2年も楽しいイベントを用意しております。みなさまお誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください!
飛山もちつき大会 12月14日開催
子供のもちつき体験や昔遊び体験、餅や野菜、手芸品の販売などをおこないました。餅やお雑煮、野菜は完売となり、大盛況でした。
約300名の方にご来場いただきました。ありがとうございました。
中世の衣装で七五三を祝おう 10月19日~11月4日開催
七五三を迎えるお子様のお祝いとして、中世の着物(小袖こそで、打掛うちかけ、直垂ひたたれ、鎧兜よろいかぶと)を着て記念撮影をおこないました。
小さなお子様からご家族の方まで、59組192名の方に体験していただきました。素敵な記念撮影ができたようです。
当日の様子を当館入り口に展示しています。
また、窓口にお申し出いただければいつでも着付体験ができますので、ぜひご来場ください
第11回とびやま講演会 10月16日開催
「中世武士の勤務評定ー南北朝期の軍事行動と恩賞給付システム―」と題して、栃木県立上三川高等学校校長の松本一夫先生をお迎えし、講演をしていただきました。
南北朝期の武士はどのように活躍し評価され出世していったのかー 大変興味深いお話でした。
当日は73名の方に参加していただき、「あまり知ることのない珍しい内容で面白かった。説明が具体的でわかりやすかった」などの好評をいただきました。
ご来場いただき、ありがとうございました。
第18回ミニ企画展~宇都宮市内の前方後円墳について~ 9月14日~11月10日開催
宇都宮市内の前方後円墳の調査後の遺物や遺構の写真パネルなどを展示しました。
この企画展にあわせて、当館職員が古墳スタンプを作りました!好評のため、企画展終了後もスタンプコーナーに常設しています。
第10回とびやま講演会 6月29日開催
「真壁城の歴史と整備状況について」と題して、茨城県桜川市教育委員会から宇留野主税さんを講師にお招きし、講演していただきました。
真壁城は茨城県桜川市に位置し、室町から安土桃山時代に築かれた真壁氏累代の居城です。平成6年に国指定史跡となり、その後、保存や整備のために発掘調査が行われています。
講演では、現在調査を実施している中城地区中央部の中世庭園跡について明らかになったことや真壁氏と真壁城についてなど、詳しくお話を聞くことができました。
57名の方に参加していただき、「庭園建物の文化的水準の高さに驚いた。最新の発掘情報を聞けてよかった。一度訪れてみたい。」などのお言葉をいただきました。
夏休みとびやま体験教室 7月28日~8月4日開催
小学生以下のお子様を対象に、「ダンボールの織機でコースター作り」「土鈴を作ろう」「コマを作ろう」「ミニかごを作ろう」「水鉄砲作り」「ストーンペイント」「折り紙を折ろう」の7種類のプログラムを開催しました。連日好評で459名の方に参加していただきました。
うつのみや新発見伝2019 5月28日~6月30日開催
宇都宮市内で発見された新しい資料を展示しました。
1920年から始まった国勢調査や1928年に実施された第1回普通選挙(25歳以上の男子)に関する資料、猿山遺跡や西刑部西原遺跡、梨木平遺跡、車塚古墳群から出土した土器など。
6月8日には、宇都宮市文化課の職員が展示についてギャラリートークをおこないました。
親子で弓矢体験 4月27日開催
飛山城史跡公園の多目的広場にて親子で弓矢を体験しました。
宇都宮市立清原中学校弓道部のみなさんに模範演技をしていただいた後、1組10本の矢を放ちました。
お子様はもちろんのこと保護者の方にも楽しんでいただくことができました。