飛山城史跡公園
鎌倉時代、芳賀氏によって築かれた飛山城は、国指定史跡となり、平成17年3月、史跡公園として現代によみがえりました。
飛山城は,約300年間つづいたお城ですが,その形は時代とともに変化しています。
現在の城跡は,城域がもっとも拡大した戦国時代のもので,史跡地内の掘立柱建物5棟・竪穴建物2棟は,その時期の建物を復元,整備したものです。
ただし,城内中央西崖よりの古代竪穴建物は,平安時代初めの「のろしをあげる施設(「烽家」)に関係する建物を復元整備したものです。
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