R5・R6活動の様子

冬休みを読書の機会に

 1か月に1冊も本を読まない「不読率」の割合は、小学生が7.0%、中学生が13.0%、高校生が43.5%(令和5年度 学校読書調査 全国学校図書館協議会による)となり、特に高校生の読書離れの傾向がみられています。

小学生のうちから読書に親しむ習慣を大切にしていきたいものです。

こちらは学校図書館の様子です

 

4年生の国語の「プラタナスの木」から子どもたちによる本紹介につながり、このようなポスターと本を紹介する活動を行いました。

また、文科省では少しでも読書に親しむ機会が増えるように子どもの学び応援サイトに「子どもの読書キャンペーン~きみに贈りたい1冊~」を設け、著名人が子どもたちへのおすすめの本やメッセージを紹介しています。

女優の上白石萌音さんやバレーボール日本代表としても活躍した大塚達宣さんなどはどんな本を読んだのでしょうか。そして本を読んでどんなことを感じたのでしょうか。

冬休みは読書のチャンスでもあります。ぜひご覧いただき、本を選ぶ際の参考にしてみてください。

 

特設サイトはこちらをクリック「子どもの読書キャンペーン~きみに贈りたい1冊~」