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防災訓練(2年)

多摩消防署から5名の消防士の方々に来て頂き、AED講習や初期消火訓練など実践的な救命技術や防災の知識(火災・地震・水害)を学びました。
いざという時に落ち着いて動くためには、知っているだけでなく実際にやってみることが大事だとおっしゃっていました。
 

緊急救命はその場での対応を2人1組で実際にやってみました。流れで体験することで、119番通報やAEDなど、やるべき事を理解できていました。
危険を予測したり、人と協力し助け合うことを身につけることを学ぶ機会となりました。


多摩消防署の皆様、ありがとうございました。

  

消防士の方々には、消防士になったきっかけや、きつい訓練についてなど、生徒から色々な質問も飛び交いました。きつい訓練は真夏に防火衣(約20㎏)を着てでの訓練だそうです。イメージとしてはサウナの中で全力で動く感じとおっしゃってました。
想像するだけでも、暑くて苦しくなりますね。災害時に向けて日々の訓練お疲れ様です。