◆学校林での活動や学校林・学校の自然

カブトムシプロジェクト

これまで、おやじの会の方々が多摩市産カブトムシを育てるカブトムシプロジェクトとして、
古くなった腐葉土づくりの箱の解体をしてくださいました。
(豊小のPTAの項目→豊小のPTA活動→おやじの会→2018年6月9日、10月27日の項参照)
2月3日、いよいよ新しい箱作りが始まりました。
今回は、貯まった土を書き出して、コンクリートパネルで周りを囲みます。
これが重労働!アズマネザザ(篠竹)の地下茎がたくさんあってとても大変です。
スコップだけではできません。つるはしやクワも使って書き出しました。
2時間半かけて、半分の工程を終えることができました。
お疲れさまでした。明日から背中や腰、足が痛むことと思います。
次回は、お手伝いいただける方を大募集します。
ぜひ、お力をお貸しください。
  
学校林や遊歩道の落葉を入れて、カブトムシが卵を産むようにさせるプロジェクトです。