日誌

校庭整備(砂入れ)

連光寺小学校の土地は、もともと田んぼでした。

多摩丘陵一体が、赤土の粘土質ということもあり、もともと水はけのよい土地ではありません。

雨や雪が続くと、校庭の飽和水量が限界に達してしまうようで、ぬかるんだ状態が長く続いてしまうこともあります。

今冬は寒さが厳しかったので、霜が張る日数もかなり多く、日差しで霜が解けてぬかるんで、また霜が降りて解けてぬかるんで・・・。と、雪もちらついた2月中旬はかなり例年になくひどい状態になっていました。

土日に校庭を使用していただいている野球やサッカーのチームの皆様には、練習のたびに校庭整備をしていただきました。本当にありがとうございました。

ようやく暖かくなってきて、霜も降りなくなってきたので、少し砂を入れました。

昨日の放課後、6年生に砂をまいてもらいました。6年生ありがとう。

少し状態が良くなるとよいのですが。