日誌

3年生 アオムシのお世話

3年生が毎朝教室で飼っているアオムシ(モンシロチョウの幼虫)の世話をしています。

もちろん、3年生になってから始まった理科の学習の一環です。

この時期、エサのキャベツはすぐに傷んでしまうため、毎日交換です。

アオムシの周りを少し大きめに切り取って、新しいキャベツの上に置きます。

落とさないように、触らないように(人間の体温もよくないのです・・・)、慎重に移し替えます。

 

 

売っているキャベツは、やはり薄い農薬の影響があるためか、アオムシの動きが明らかに弱くなってしまいます。

新しいキャベツは、学校の畑のものをちぎって持っていきます。

 

そのうちに、朝、教室に入ると、チョウチョが飛んでいる・・・ようになると思います(*^^*)。