日誌

6年生 図工「感じて・考えて」

6年2組は、昨日と今日、担任の先生がいません。

8月末に出かける移動教室に向けて、多摩市の小学校の合同実地踏査(下見)に出かけているからです。

先生がいなくても落ち着いた学校生活そのもの。さすが6年生です。

その図工の授業をのぞいてみました。

 

「感じて・考えて」と題して、重ね絵をしていました。

白段ボールを用紙に使用し、その上に様々な素材をくっつけたり、重ねたり、塗ったりしながら、自分のイメージを形にしていく活動です。

図工室の後ろには、様々な素材が並んでいて、自由に使えます。

  

ボンドやリキッド粘土を使って、用紙の上に張り付けています。

なかなか個性あふれる作品で、みんな違います。「みんな違って、みんないい」を地で行く活動です。

 

工夫をしている様子がわかるでしょうか。

   

  

  

  

友達の作品を時折見て、話したり、参考にしたり、手伝ったりしながら作品作りが続きます。

本当に落ち着いて学習していたなぁというのが実感です。6年生になりました。

 

5,6年生は運動会で、裏方としての係活動も行います。

ぜひその姿にも注目していただければと思います。