日誌

6年生 図工「野焼き」

6年生が図工で製作した土器を、校庭で「野焼き」します。

縄文さながらの体験創作活動です。

 

まずは今日の薪を高く積み上げて・・・結構今年は量が多いです。

これは用務員さんがためておいてくれたもの。

 

未だ点火前なので、野焼きにする土器はまわりに置いてあります。

どんな土器があるのか、ちょっと覗いてみましょう。

 

 

 

 

固定観念にとらわれていなくていいですね~。私には思い浮かばないような形がたくさん・・・('◇')ゞ。

 

さて、いよいよ点火です。じゃんけんで勝った?4名が火をつけました。

あっという間に、どんど焼き張りの炎になります。

 

 

寒かったので、火に当たるにはちょうど良い気候でした。

だいぶインスタチックにポーズをとっています(笑)。

 

しばらくするとおき火になります。

おき火になったら、土器をおき火に近づけたり、灰の中に入れたりして、いよいよ焼きを入れます。

 

おき火になれば、まったりタイムですね。

みんなそれぞれの場所で、それぞれの時間を過ごしています。

ここだけ時間がゆっくり流れているようです。いや、お小言か?(>_<)

 

 

まだまだ夕方までかかります。

いい焼きが入るかなぁ~~~(^.^)。

昔の人も一日仕事だったことでしょう。しかも生活必需品だったでしょうから、必死だったことでしょう。