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5年生 南極地域観測隊の話
5年生に第60次南極地域観測隊に参加された方がゲストティーチャーとしてお話しに来てくれました。
教員派遣の形で、夏隊に同行された高橋先生です。
2019年度に夏隊として約4か月、南極に滞在されたそうです。
はじめは南極の気象や地理的な特徴、生息する動物の話がありました。
聞いて見ていると、ついつい引き込まれてしまい写真を撮るのを忘れてしまいます。
ペンギンには、5ⅿ以内には近寄ってはいけないことや、動物を持ち込んではいけないこと、食材としての肉を持ち込むのにもルールがあるそうです。
そうやって南極に外部からの「何か」を持ち込まないようにして、南極の環境を維持しているのだそうです。
前半が終わってから、グループごとに集まって、聞いてみたいことをホワイトボードに書き込みました。
どんな生活をしているのか、生活の仕方について聞きたいという質問が多かったです。
確かに、平均気温-50℃の中で、どうやって寝るの?どうやって食べているの?・・・と素朴な疑問です。
「いつまでも、遠くて、寒くて、行きづらい南極であってほしい」という言葉が印象に残りました。
子供たちには何が残ったでしょうか。
今や地球の歴史を知る上で貴重な観測地点である南極。
南極条約に基づき、その台地はだれのものでもありません。
美しくも厳しい南極が、いつまでもそのままでありますように。
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