日々の様子

冬休みまであと10日になりました

夏休み明けの9月、感染第5波による緊急事態宣言を受けて、午前授業で教育活動スタートしました。

その後の奇跡的な感染の落ち着きにより、3年生の高尾山を皮切りに、10月以降はこれまで行うことができなかった校外学習の目白押しでした。

「それ行け、やれ行け」の3か月間だったかもしれません。

今週からは、今年度2回目の個人面談が始まります。

これまでの学習や学校での生活を振り返り、ご家庭と子供たちの成長を共有しながら、明日に向かう手立てを話し合わせてください。お忙しいところお時間いただきますが、どうぞよろしくお願いします。

 

さて、秋頃から大谷戸公園の芝生が枯れてくると、土を掘り返したような跡が朝に見られるようになりました。

 

これは今朝の様子。

黄色で囲った部分が、その掘り返したような跡です。

これ実は、モグラの仕業。夜中に一生懸命活動しているのですね。時折校庭でもこの痕跡が見られることもあります。生き物が豊かな証拠の一つです。

 

朝、飼育委員会がヤギの世話をしているのですが、一人の飼育委員の児童が「ちょっとやりすぎたかなぁ…」と言いつつ、新しい手袋を見せてくれました。防水で、ゴム製のしっかりとした作業用手袋です。

なんでも、飼育の仕事をするために買ってもらったのだとか。

教育活動へのご理解、ありがとうございます。