日誌

6年生 国連広報センター所長との対話

6年生が午後、多摩第一小学校において、国連広報センターの所長である根本かおるさんとの対話を行いました。

現在「再生可能エネルギー」に取り組んでいる多摩第一小、東寺方小、連光寺小の3校が集まりました。

 

はじめは根本さんによる講義です。

まずは国連って何?という話から、何回も繰り返される話、誰もが話す話、温暖化の脅威を伝えてくれます。

 

その後は3校がそれぞれ学習で取り組んでいる背景と実際にチャレンジしていること(発電)を紹介していきました。

 

 

 

3校とも、学習の背景や起点は異なりますが、再生可能エネルギーの可能性を信じて取り組んでいることがわかります。

小休憩の後は、学生ボランティアのファシリテートのもと、家、学校などでできる対策について意見を出し合い、根本さんにも加わってもらいました。

 

 

国連の方と話ができるなんて、めったにない機会です。

子供たちは、どんな感想を抱いたでしょうか。

 

この模様は、NHKの首都圏ネットワークの取材が入りました。

18:50ごろに放映されていました。

また、早速Webにも掲載されていました。

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20241118/1000111217.html