日誌

6年生 聖蹟桜ヶ丘イルミネーション点灯

14日(土)の夕方に、6年生が再生可能エネルギーで発電・充電した電気をもとに灯したイルミネーションの点灯式がありました。

すでに毎年恒例となっていますが、聖蹟桜ヶ丘では多摩第一小、多摩第二小、東寺方小、連光寺小の4校が参加しています。

連光寺小の6年生にとっては、年々なんだか特別なイベント日になってきているようで・・・(笑)。

4校で一番多い人数が集まっていたかもしれません(*^^*)。

 

1年間の学習で学んできたことや得たことを発表し、これからの社会かくあるべしというメッセージを述べた後に学校のへボードを点灯しました。

 

大事なのは、これからの人生で皆さんが子の学びをどう活かしていくのかということです。

子供たちの声を聞こう!という潮流が今あります。

子供たちの発言権が良い意味でクローズアップされてきています。

多摩市で設定された「多摩市子ども・若者の権利を保障し支援と活躍を推進する条例」もその一つです。

https://www.city.tama.lg.jp/kosodate/1008019/1009357/1003780.html

再生可能エネルギーの学習で学んだことを忘れずに、温暖化はもちろんのこと、未来の予期せぬ課題について立ち向かっていける人になってほしいと先生たちは願っています。

 

がんばれ、若いみんな!

 

点灯式の様子が、朝日新聞に掲載されました。

https://www.asahi.com/articles/ASSDG43T5SDGOXIE005M.html