日誌

1年生 食育「すごいぞぎゅうにゅうぱわ~」

先週の2年生に引き続き、多摩市の栄養教諭に来校してもらい、1年生が食育の授業を行いました。

題して、「すごいぞぎゅうにゅうぱわ~」。

牛乳に含まれる栄養分(主にカルシウム)を学び、体を健康に保とうという趣旨です。

まずは聞いたことのある牛乳の栄養分、効果について確認します。

 

その中の一つとして、カルシウムがあります。

さて、それではほかの食品と比べて、牛乳にはどれくらいのカルシウムが含まれているのでしょうか。

 

リンゴジュースは4かる。スポーツドリンクは10かる。緑茶は15かるです。

そして牛乳は・・・・・

 

 

なんと牛乳は、227かるでした。圧倒的にカルシウムの量が多いことがわかりますね。

1年生の面々もビックリでした。

では、加工したどんな食品に牛乳が入っているのか、ワークシートで考えてみます。

 

 

牛乳は、白っぽい食品、クリームっぽい食品に入っていることがわかりました。

 

この後は、まとめとして、食べることへのチャレンジ目標を各自がしたためて終わりました。

自分の体のため、健康のために、自分で意識して食事を摂ることはとても大切です。

自分で自分の体を調整し、健康を保つことこそが、社会生活の第一歩です。

これを機に、1年生の皆さんも食べるものに関心を抱いてほしいです。

ご家庭でも、今晩の食卓の話題にしてみてください。

 

栄養教諭の先生、ありがとうございました。