日誌

4年生 防災の出前授業

昨日、4年生が防災の学習をしました。

社会科の一環で、実際に災害が起きたらどう行動するのか、そのためには何が必要なのかを、市役所の防災安全課の方に来校していただき、授業を行っていただいたものです。

なんでも、防災安全課において市民の防災意識を具体的に高めてもらうために学校向けの授業を考えたのだそうです。

いわば授業プランの実験とも言えます。

連光寺小では、つてのある市役所などの官公庁の部署や、企業や公社、NPO団体などの実験的な出前授業も積極的に呼んで行ってもらっています。

「ちょっとやらせてもらえませんか?」とお願いされることもしはしばです。

外部の方の授業は、専門的な知見に触れることができるので、学習が広がるのが大きなメリットです。

 

さて、実際の災害の場面を想定し、何をもって出る?こうなったら何が必要になる?等々、カードや実際の避難バッグなどを使いながら、具体的に考えることができました。

自宅での防災にもぜひ生かしてほしいです!

 

 

 

 

防災安全課の皆様、ありがとうございました。