最近の学校の様子から

10月17日 5・6年生ふたば5・6年 ドローンインパクトチャレンジエデュケーション

産学連携事業として経産省と提携し、多くの学校でドローンの体験学習を実施している「FPV ROBOTICS」の方々が来校し、5・6年生を対象にドローンの体験授業を行ってくださいました。

ドローンインパクトチャレンジ・エデュケーション とは、最新の空の産業革命・移動革命の将来像について学び、実際にドローンを飛行操縦体験やプログラミング体験を通して、社会課題を考える機会を提供する新しい形の教育プロジェクトです。 ~FPV ROBOTICSホームページより~

 

実際の授業では、プログラミングによる飛行と、端末を使ったリアルタイムの操作の両方を体験しました。

プログラミングは、児童が学校で使っている端末の中でプログラミングアプリを活用します。

離陸→上昇→前後左右方向の飛行→下降→目的地への着陸までを予めプログラムします。

 

リアルタイムの操作は、スマートフォンと似た形状の端末をコントローラーとして指示を出していきます。

 

体験授業の後はドローンについての講義も行っていただきました。

産業の分野や人命救助等の分野で、人々の幸せな生活のために活躍する様子が紹介され、今後も発展していく可能性を大いに秘めていることを学びました。