最近の学校の様子から

なな山自然観察会(冬)

今年で6年目となりました。なな山観察会
今回は冬のなな山の観察です。山は、寒さにたえるとともに、春に芽吹く準備をしています。桜を初めてとして、多くの冬芽を観察できました。

春の植物もいくつか見られましたので、紹介します。また、冬の山で様々な遊びをしましたので、あわせて紹介します。



ホトケノザ           オオイヌノフグリ
葉が仏の台座に似ていることから 信頼、神聖 清らか 忠実が花言葉
その名が付きました。










河津桜             ウメ
2~3月に開花する桜です。    サクラと花の付き方が違います。
                樹皮も違います。どこが違うでしょうか?


アセビは馬酔木と書きます。    ヒサカキ
馬が食べると酔ってしまうそうです。 サカキは木に神と書き、榊です。
(中毒症状)            名前の通り、神事に使われます。




なな山で山遊び
ブランコ、ハシゴのぼり、ソリ遊び

皆でしの竹をとって、弓作り。  最後は皆で仲良く昼食。
                外で食べるごはんはおいしいね!


今回は30名近くの児童が参加しました。
次回は5月13日(土)です!