最近の学校の様子から

第39回 入学式

4月6日、始業式に引き続き入学式を実施しました。
新しく男子39名、女子50名、計89名が入学しました。
 
 
花のボランティア「ひまわり」の方が、朝から花の整備をしてくださいました。
会場はいすの間隔を離し、窓や扉を開けて新型コロナウイルスへの感染症対策をしました。
真っ青な空、緑の芝生、入学式までもったサクラのピンク色が映えています。
受付のあと、子どもたちは教室に入って待ちます。
 
入学式は短縮して実施しました。
式辞では「おはようございます。」などのあいさつや、
「ありがとうございます。」などのお礼が言えるようになるといいですね。
と話しました。
(式辞は下をご参照ください。)
 
       入場             校長式辞
 
      担任発表             退場
式後、記念写真を撮影しました。今年は時間短縮のため、児童だけで写真を撮りました。


~入学式 校長式辞~
南鶴牧小学校の新一年生の皆さん、ご入学、おめでとうございます。
今日から、皆さんは南鶴牧小学校のピッカピカの一年生です。
たくさんお友達をつくって、がんばってお勉強をして、楽しく遊びましょう。
そこで、まずたくさんのお友達と仲良くなるためのヒントを2つお話しします。
1つ目は、笑顔で元気に挨拶することです。
「おはようございます」「こんにちは」「さようなら」いろいろな挨拶がありますね。
先生、友達、学校に来ているお客様、学校に来る時に出会う近所の方、
もちろんお家の人にもです。
学校があるときは、校長先生は、朝、校門に立ってあいさつをします。
元気に「おはようございます」とあいさつをしてくださいね。
2つ目は、お礼の一言です。
「ありがとう」「うれしかったです」という言葉を、毎日使っていますか。
お礼の言葉は魔法の言葉です。気持ちをあったかくする魔法です。
みんなを笑顔にする魔法です。
例えば、これからみんなの教室でいろいろなことを手伝ってくれる6年生のお兄さんお姉さん。
みんなが困ったときは、必ずやさしく助けてくれます。
その時は、「ありがとう」とお礼を言いましょうね。
保護者の皆様、本日はお子様のご入学、誠におめでとうございます。
本校は、「かしこく、なかよく、たくましく」を教育目標として、
地域の皆様に支えられながら教育活動を進めています。
お子様のこれからの6年間の小学校生活では、様々な出来事があると思います。
そこで、私から、保護者の皆様に一つだけお願いしたいことがあります。
それは、お子さんたちに「がんばる力」を与えてくださいということです。
友達がたくさんできた。テストで百点が取れた。徒競走で一番になれた。
それは素晴らしいことです。
しかし、それは結果です。その結果に至るまでには、過程があります。
子供たちにとっては、日々あきらめずに努力したり、勇気をもって一歩を踏み出したり、
仲間と力を合わせて創り上げたり、そのような過程こそが、
実はお子さんが大きく成長する時です。
「がんばる力」は、その過程に、その成長に、なくてはならないエネルギーなのです。
「すごいね」「がんばったね」「できたね」という言葉を
満面の笑顔で語りかけてあげてください。
お子さんが小学校生活の中で果敢にチャレンジしていくその姿を尊いものとして、応援し、
結果ではなく、「がんばった」ことをたくさん褒めていただければと思います。
教職員一同、お子様が充実した学校生活を送ることができるよう、
力を合わせて取り組んでまいりますので、ご理解、ご協力をよろしくお願い致します。

最後になりましたが、本日の入学式は、新型コロナウイルス対応として、
例年の形式と大きく異なり、
できるだけ密集・密接・密閉しない配慮を取らせていただいております。
また、今のところ明日以降は、週1回の登校日を設けておりますが、
当面、5月6日までを臨時休校といたします。
今、一番大切なことは、児童やご家族の方、身のまわりの方の健康や安全を守ることです。
何卒、ご理解いただきますよう、お願いいたします。

さあ、1年生の皆さん。みなさんは今日から南鶴牧小学校の一年生です。
立派な小学生になりましょうね。一緒にがんばりましょう。

令和2年4月6日
多摩市立南鶴牧小学校 校長 關口 寿也