最近の学校の様子から

模擬選挙体験をしました

12月18日 
多摩市選挙管理委員会や明るい選挙推進委員会の皆様が来校し、
6年生が模擬選挙体験をしました。
給食の食べ残し(残量)が多いのをどうにかしたいと
立ち上がった立候補者の選挙演説をまず、聞きました。
それを聞いた児童が、決めた立候補者の応援演説をし、
さらにどの人の主張を支持するのかを決めます。

本物の投票用紙に立候補者の名前を書いて、
本物の投票箱に入れるという体験でした。



開票作業の様子も本当に行うことと同じだったそうです。
「もし、投票数が同じ場合はどうするのですか?」と質問が出て、
「くじで決めます」と聞いたときは驚きました。
投票ができるようになる18才まであと数年の6年生。
しっかり立候補者の主張を聞いて、しっかりと考えて投票することの大切さを
体験を通して学ぶことができました。