最近の学校の様子から

ハナモモが散り始めました

ビオトープの淵にたたずむように生えているハナモモの木に咲いた花が散り始めました。

ビオトープの水面に花びらが浮かび、風が吹くたびに動いていきます。

ハナモモは桜と同時期に咲く花です。

桃の木を観賞用に、と江戸時代に改良されて生まれたのだそうです。

花びらを触ると、とても柔らかい質感があります。

花が全部散った後の5月頃になると実がなります。

ただし、果実の桃とは違い、食用に適さないと言われています。

実がなると、いろいろな虫や鳥たちがくるでしょうか。

その頃にまた、レポートしたいと思います。