最近の学校の様子から

4年 総合 バリアフリー大作戦

4年生は総合的な学習の時間でバリアフリーについて学習します。
誰にとっても住みよい町にしていくために
「だれにとっても」
「住みよい町」
とは、どんなことなのかをウェビングマップを使って整理しました。
5年生が使ったマインドマップも4年生が使ったウェビングマップも
自分たちの思考を広げたり整理したりする思考ツールです。
言葉を関連付けながら言葉同士をつないでいく中で整理していきます。

9月17日、子どもたちは、まず、自分のワークシートにウェビングマップを作りました。
子どもも、お年寄りも、赤ちゃんを連れた方も、障がいをもつ方も「だれにとっても」、
どのようにすれば、どんなものがあれば「住みよく」なるのか
それぞれが考えたあと、グループでウェビングマップを作りました。
父母と教職員の会に買っていただいたホワイトボードがここでも大活躍です。
 
それぞれが作ったウェビングマップを比較し、共通点を探る中で、
聴覚障がいについての問題をつくっていきました。