最近の学校の様子から

5年 国語「作家で広げるわたしたちの読書」

9月14日、5年生が読書を広げる学習を行いました。
子どもたちは、7月から夏休みにかけて、全員が、「くちぶえ番長」(重松清作)を読みました。
そして、夏休み後の時間かあるときに、
各自、読後の感想をスライドに書き込んで提出しています。
この時間は、読み終わって時間がたっている子どももいるので、
話の内容を思い出すところから始めました。
エピソードなどの穴埋めクイズをしたり(左写真)、
章の順序を並び替えながらあらすじを確かめたりしました(右写真)。
 
教員が物語の重要な場面についての自分の考えを書くように指示をすると、
子どもたちは、友達の感想を読んで参考にしながら、自分の考えをまとめました。
最後に自分の考えを発表し合いました。