日々の様子

平成26年度

第2回学芸会が行われました。

 

1年「レエカリクッヒ!
 ~マサカサ星人やってきた~」

謎の宇宙人“マサカサ星人”が、突然地球に現れ、動物村や町で、「レエカリクッヒ!」の呪文を唱え、大暴れ!動物やものの名前、泣き声を逆さまにしてしまいます。どうやったらマサカサ星人たちから地球を救えるのか、動物たちは、大作戦を考えました。さて、大作戦とは…。

初めての学芸会。大きな声で台詞を言えるように、たくさん練習をしました。1年生53名が、力を合わせてがんばる姿を、「!にみしのたお、ぞうど」元気いっぱいに演技しました!




 

2年「おたまじゃくしの101ちゃん」

タンポポが咲く春、いちべえぬまに、おたまじゃくしがどっさり生まれました。101匹のおたまじゃくしのお世話に、お母さんは、毎日大忙し。ある日、一番最後に生まれた101ちゃんが、迷子になってしまいました。さあ、たいへん!探しにいったお母さんもなかなか戻ってきません。川トンボやめだか、アメンボ、そして、おたまじゃくしの天敵のザリガニやタガメも出てきます。101ちゃんはどうなるのでしょう。

2年生59名、力を合わせて、元気いっぱい演じます。初めての学芸会、頑張ります!
かわいくかろやかに演技しました!

 

 

3年「おかしなすきなかいぞくの
 おかしなおかしなおかしなたび」

ある国のある島におかしの好きな海賊がいました。島中のお菓子を探しますが見つかりません。そこで、お菓子を探すために船や飛行機を造って旅に出ます。いろいろな島をまわりますが、海賊たちはお菓子を見つけることができるでしょうか?

3年生45人が力を合わせて創り上げた劇。一生懸命練習してきました。皆さんをおかしなおかしな旅にご招待します。
かっこよく堂々とした演技でした!

 

 

4年「森は生きている」

「新年のお祝いに、まつゆき草を飾りなさい。」わがままな女王様の言い出した無理な命令と、そのほうびに目のくらんだ継母たちに、真冬の森に行かされたマルーシカ。

12月つきの精たちの力を借りて、マルーシカはまつゆき草を摘んでこられるのでしょうか。

歌あり踊りあり、4年生全員が元気いっぱいに演じる「森は生きている」をどうぞお楽しみください。そして、たくさんの拍手をお願いいたします。
素敵な歌声と踊りを届けてくれました!

 

 

5年「まぬけ村物語」

ここは平和な村。庄屋をはじめ若者や老人、村人たちが仲良く暮らしておりました。そこへ殿様からのお達しです。となりの国と戦いをするために“頭のよい、体の丈夫な若者がほしい”とのこと。平和を守るために庄屋は知恵を出し村人と相談をします。さて、どんな知恵で権力と立ち向かったのでしょう。まぬけなのはどちらでしょう。

5年生47人、小学校生活最後の学芸会。みんなに笑いと感動を与えたい、という思いをもって知恵を出し合い練習に励んできました。一人一人個性豊かに演じる5年生をどうぞ応援してください。
面白おかしくユーモアたっぷりでした!

 

 

6年「夢から醒めた夢」

不思議なことに憧れる少女ピコは、夢の配達人に案内され、幽霊の少女マコと出会います。マコと一日だけ入れ代わり、霊界に行くことになったピコ。約束の一日が過ぎ、2人はもと通りになるはずだったが・・・

6年生にとって、貝取小での学芸会は最後です。最高の思い出をつくるためにみんなで力を合わせます。パートごとに、リーダーを中心に、自分たちで工夫しながら劇を創り上げました。裏方も全て自分達で行います。笑いあり、感動ありのミュージカルをぜひお楽しみください。
さすが6年生!
 感情豊かな素晴らしい演技でした!

 

各学年の紹介文とともに、前日のリハーサルでの集合写真を掲載しました。鑑賞した方々からは感動の声が聞かれました。行事とともにさらに大きく成長した貝取の子供たちでした。たくさんの方方に鑑賞していただき本当にありがとうございました。