日々の様子

令和6年度~平成29年まで

キャベツの中からあおむしでたよ(図工)


 「キャベツの中からアオムシ出たよ。」と言う歌があります。図工の時間、一人の子が大きな声で歌ってくれました。そして、今日はキャベツを作りました。紙を丸めたり、形を作ったりしました。簡単そうに見えて意外と難しい!キャベツがみどりの花束になってしまう!それでも「個性的なキャベツが並びましたね。」と、図工の先生は言ってくれました。今度は、アオムシをつくります。
1枚の紙を二人で半分ずつ使います。
丸めてみたり、立ててみたりしています。奥で立っている子たちは、友達を手伝って、押さえていてくれています。

1年生、給食おいしいよ。


 1年生の給食が始まりました。盛りつけ方も上手で、こぼすこともなく上手に配膳しています。19日(木)からは、12時を過ぎてからの配膳になります。朝ご飯をしっかり食べて、しっかり学習して、おいしい給食をいただきましょう。

6年生 社会科見学

6年生は社会で歴史の学習が始まります。
多摩センターにある「埋蔵文化財センター」に行ってきました。

多摩市に眠っていた縄文土器

縄文時代の服装や装飾品の数々

たて穴住居の復元も見てきました!

よみがえったひょうたん池!


 3月の末に、エステート貝取2丁目住宅管理組合の皆様に「かい掘り」をしていただいたひょうたん池。
 第2弾の作業として、池の中から除去した水生植物や泥の後片付けをしていただけました。

 さあ、やるぞー!といったところでしょうか。

 作業をしてみると、池の中から除去されたものたちの量の多さに驚かされます。


 作業はどんどん進みまして、


 こんなに大量の植物のガラが!

でも、これらが土へと還っていくんですね。自然物の循環です。子供たちにこういうものをしっかりと見てほしいのです。

 1時間足らずの作業で、ひょうたん池の周囲は、整備されたすてきな水辺へと変貌しました。
 地域の方々のお力添えに心から感謝です!

「ひょうたん池再生プロジェクト」完了です!

緑化活動

 貝取小の緑化活動は、ついに「ひょうたん池」の「かい掘り」へと広がりを見せるに至りました!
 エステート貝取2丁目住宅管理組合の方々によるボランティア活動で、池の環境保全として手を貸して下さいました。
 

 ひょうたん池は、主に蒲(がま)などの水生植物が大量に繁茂し、水中の生態系のバランスが崩れてしまっていました。

 今回の作業では、増えすぎた水生植物と水底にたまった泥を適度に除去することで、クロメダカなどの貴重な生物のすみかとしての池の環境浄化を目的としました。


地域の方々の協力で

池がこんなにスッキリ!


 こんな生き物たちと会えました!

 この他にも、これまでにミズカマキリやゲンゴロウ(!)といった貴重な生物も確認されています。