学校生活の様子

2023年2月の記事一覧

学芸会 6年生「中学生免許」

2月22日

 6年生が演じたのは「中学生免許」です。

 中学生になるには免許が必要!?   中学生になるために必要なことや大切なことって何だろう?

    舞台だけでなく、ギャラリーも使い、劇の世界観を表現しました。照明も自分たちで操作し、6年生みんなで創り上げた演劇。きっと4月からの中学校生活につながることでしょう!

学芸会 5年生「魔法を捨てたマジョリン」

2月22日

 学芸会は5年生「魔法を捨てたマジョリン」からスタートしました。

 魔女のマジョリンは、123歳の小学生。人間の村で魔法の勉強をすることになったマジョリンは、そこで出会った人間 ダビットの優しさに触れて、ある変化が・・・。

 役になりきって演じる子どもたち。時に会場の笑いも誘い、観客を楽しませてくれました!

 

開幕、学芸会!

2月22日

 本日から学芸会が始まりました!

 子どもたちが考えた学校のスローガンは「心を1つに 思いっきり演じ わくわく・ドキドキ 楽しい学芸会」です。

 3年に一度の学芸会、開幕です!

久々のなかよし班遊び!

2月14日

 今日は久々のなかよし班遊びの日。

 昼休みに校庭で6年生が中心となり、様々な学年の子どもたちが12班に分かれて遊びます。

 長なわ跳びや鬼ごっこ、ドッヂボールに「だるまさんがころんだ」など、冷たい風も何のその、みんなで一緒に遊びを楽しみました。

春の足音

2月13日

 立春から10日が過ぎようとしています。

 寒さはまだ厳しいですが、そろそろ春の兆しがあってもよい頃です。

 春を探していると「赤と白の花が咲いているよ」と1年生の子どもたち。

 教えてもらった先には、赤と白の梅の花がちらほらと咲いていました。

 春の足音、近付いてきているようです!

大雪!

2月10日

 今日は朝から大雪となりました。

 東京地方に大雪警報が出るのは、2020年3月以来だそうです。

 通学路で登校時の子どもたちの様子を見守っていると、雪を触って「手が冷たい!」「雪だるまを作りたい!」と笑顔で話してくれる子がたくさんいました。

 校庭だけ見ると、まるでスキーのゲレンデのようです。

 市内でも標高が高い聖ヶ丘。子どもたちには、なかなか見られない雪景色を安全に楽しんでもらいたいと思います。

ピアティーチャーはプロ陸上選手!

2月3日

 本校にピアティーチャー(教育活動指導員)としてお勤めの佐藤征平(さとうまさひら)先生は、岩手県陸前高田市がご出身の現役のプロ陸上選手(砲丸投げ)です。

 これまで、国民体育大会(国体)で2度優勝されたり、日本選手権大会では上位入賞(2021年:2位、2022年:4位)されたりするなど、日本のトップアスリート。

 今日は「佐藤選手」として、1年生と3年生に特別授業をしていただきました。

 高校3年生の時に東日本大震災で被災されたことや、被災されても大切なものの一つ「砲丸投げ」を続けてこられたことなどをお話していただきました。

 また、大切な「砲丸投げ」のために培った力を知ってもらおうと、鉄の棒の両側に2人の子どもたちがぶら下がり、佐藤選手が軽々と持ち上げると、子どもたちからは驚きの声が上がっていました。

 佐藤選手からの子どもたちへのメッセージ「大変な時こそ、大切なものを思い出してください。きっと、その大切なものがみんなを支えてくれると思います。」を心にとめて、これからも一人一人が成長していってほしいと思います。

 ピアティーチャーとしての「佐藤先生」、そして、プロ陸上選手としての「佐藤選手」をこれからも応援しています。

体育館が新しくなりました!

2月2日

 先月末で体育館の改修工事が終わりました。

 今日は、改修工事のため移動させていた体育館の用具等の引越しです。

 ひと足先に新しくなった体育館を覗いてみると、明るい!

 壁は白色を基調として再塗装され、使い古された床は研磨されてピッカピカです。

 この新しくなった体育館で、子どもたちには、これから友達とたくさんの思い出を作ってほしいと思います。

障がいのある人もない人も一緒に!

2月1日

 ちょうど1週間前、本校の先生たちがみんなで学ぶ校内研究会がありました。

 当日の研究授業は、3年生・総合的な学習の時間「広げよう!友達の輪」です。

 子どもたちは、多摩桜の丘学園の児童や、市内にお住まいの障がい者の方との交流体験を基に、「障がいのある人もない人も、ともに暮らしやすいまち」にするために 自分たちができることは何かを話し合いました。

 すぐにできること、みんなで取り組んだほうがいいことなど、互いの考えを伝え合いながら、暮らしやすいまちの実現に向けて、具体的に考えていました。

 自分たちの暮らす聖ヶ丘地域から、できることに取り組んでいこう!