活動の様子

プログラミング(5年)

 5年生の算数の授業で、Scratchを用いて正多角形をかくという授業を行いました。この授業は、プログラミング教育の一つであり、簡単なプログラミングを用いて正多角形をかく学習です。

 町非常勤講師の橋本慎一先生から、プログラミングの基礎を学びながらの学習でしたが、児童はとても楽しく積極的に学習に取り組んでいました。物事を論理的に考え、プログラミングすることで正多角形をかくことができます。

 プログラミングをすることで、物事を論理的に考える力が付くと言われています。コンピューターに命令するの以外にも、論理的に考える場面は日常生活でたくさんあると思われます。このような学習を通じて、物事を論理的に考え行動できる児童を育成していきたいと思います。