日誌

いいとこめがね40

   ~いいとこめがね40~

 朝、教室を回りながらエアコンをつけるので、換気のため開けておいた6年教室の廊下の窓を閉めていると、一人の男子がそれに気付き、さっと窓を閉め始めました。なんと気が利く子でしょう。職員に、「一声、一手間を惜しまないで欲しい」といっていますが、まさにこの窓を閉めるという一手間、それができたこの6年男子にいいとこめがね40決定です。この一手間で、私はとてもいい気持ちになりました。