日誌

入学説明会校長あいさつ

   ~入学説明会校長あいさつ~
 本日の午後、来年度入学生の保護者を対象に、入学説明会を実施しました。校長の役割は、あいさつのみです。今日のあいさつで伝えたかったことは一つです。それは、子どもに「手をかけ(でも、かけすぎない)、目をかけ、認めてください」ということです。小学校の低学年は、保護者の家庭での関わり方によって、大きく変化します。手をかけられ、目をかけられ、認められて育った子は、伸び伸びと成長します。後から考えると、子育てに関われる期間は限られた期間です。その期間を大切にして楽しんでください。
 このような内容のことを話しました。これは小学校の低学年だけでなく、手をかける時間が短くなりますが、高学年になってもあてはまることだと思います。お子さんとの関わり方を、見直してみてください。