日誌

1年生対象交通講話

   ~交通講話~
 今日の1時間目に1年生を対象に大塚訓平氏を講師にお招きし交通講話を実施しました。これは高根沢町全体の取り組みで、積水ハウス宇都宮支店との包括連携協定の一環で、株式会社オーリアル大塚社長を講師とし、講話や反射材グリミスの配布をとおして、交通事のために命を落としたり、車いすでの生活を余儀なくされたりすることのないよう事故防止の啓発をすることを目的として行われています。
 
講師の大塚さんの、不慮の事故により車いすの生活となった自身の体験をもとにした、「一つしかない命を大切にしてほしい。」という言葉は、子どもたちにも届いたと思います。また、車イスで生活している大塚さんと子どもたちがふれあえたことは、生きた人権教育になったと強く感じました。