新年明けましておめでとうございます!
2025年がスタートしました!
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
昨年は、1月1日に能登半島の方で大きな地震があったり、翌1月2日には飛行機事故があったりして大変な年明けとなりましたが、今年は天候にも恵まれ比較的穏やかなスタートとなりました。
今日は、少し寒い朝となりましたが、よい天候に恵まれ子どもたちは元気に学校に登校し、13日ぶりに子どもたちの笑顔が戻ってきました。この冬休み中、子どもたちに関する大きな事件や事故等の報告もありませんでした。無事に1月8日を迎えられたことに感謝申し上げます。
朝一番で、冬休み後の全校集会を校長室と各教室をリモートで結んで行いました。
全校集会の中では、今年の干支、巳年にちなんで、へびの姿には、苦手意識を感じる人もいる一方で、金運や繁栄をもたらす縁起物としても広く認識されていること、また、へびは脱皮しながら成長していくことから、「新しい自分に生まれ変わる」や「幸せな未来をつかむ」という素敵な意味もあることなどを伝えました。
そのうえで、新年の抱負を立てた夢や目標を実現するために、毎日少しずつ「努力を積み重ねていくこと」が大切であることを、1枚1枚の薄い紙の積み重ねに例えながらお話をしました。
このように、今日から始まった学校生活ですが、業間休みに校庭を見てみると、早速楽しそうに外遊びをする子どもたちに出会いました。
今年も、お互いに成長しあえる1年にしていきましょう!