日誌

3・4年生読み聞かせを実施しました

雨の朝を迎えました。

登校時にも雨は降っており、傘を差しながらの登校となりました。

さて、今日は3・4年生の読み聞かせの日です。本日も早朝より読み聞かせボランティアの方々6名においていただき、阿小タイムを使って実施しました。

発達段階や季節に応じて選んでいただいた絵本等をおもちいただき、各教室において子どもたちに、表情・感情豊かに読み聞かせを行っていました。

子どもたちは、身を乗り出すように、真剣に、また楽しそうに聞いていました。

読書することは、「考える力」、「感じる力」、「表す力」等を育てるとともに、豊かな情操をはぐくみ、すべての活動の基盤となる「価値・教養・感性等」を生涯を通じて涵養していく上でも極めて重要であると言われています。

今後も、本を読む習慣、本を通じて物事を調べる習慣をご家庭と協力しながら確立していきたいと思います。

読み聞かせボランティアの皆様大変ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。