日誌

4月後半・5月前半の行事から

1年生を迎える会  

4月26日(金)に、児童会活動として「1年生を迎える会」を実施しました。

「1年生を迎える会」は、企画委員会のメンバーと代表委員が事前に企画し、当日の運営を行います。

本年度は、1年生に学校や上級生、先生方のことを早く覚えてもらえるように、1~6年生のなかよし班(縦割り班)で校内を探検し、チェックポイントである各教室担当の教職員とじゃんけんをして、点数を集めました。

どの班も、とても楽しそうに活動をしていました。

 

交通安全教室

5月8日(水)に、交通安全教室を実施しました。

初めに、交通教育指導員さんと玉生駐在所長さんから、正しい道路の横断の仕方を教えていただき、実際に学校周辺の横断歩道を登校班ごとに渡りました。

信号の確認、近づいてくる車や右左折をする車がいないかの確認をしっかりと行い、どの班も正しく道路を横断することができていました。これから、毎日の登下校時や放課後、休日などに、道路を横断する際には、教えていただいたことをしっかりと実践していきましょう。

 

人権の花贈呈式

5月10日(金)に、「人権の花贈呈式」がありました。

「人権の花」とは、学校の児童が協力し合いながら花を育て、その成長を観察することによって、子どもの情操を豊かにし「相手の立場を考え行動する心や思いやりの心を育てる」ことや「生命の尊さ、感謝の気持ちを体得する」という人権尊重の意識を身につけてもらうことを目的としています。

当日は、塩谷町人権擁護委員の皆さんや宇都宮地方法務局日光支局長さんから、各学年の代表児童に人権の花とプランターが贈呈され、たくさんの花苗をいただきました。

午後には、早速それぞれの学年が花壇やプランターにいただいた花苗を植え付け、分担をして大切に育てていくことにしました。