日誌

4月8日(木)今日は「新たな出会いの日」になりました。

  4/8(木)本日は、新任式と始業式が行われました。
 2年生から6年生の児童全員が久しぶりに登校し、新任式では11名の新しい先生方をお迎えしました。6年生児童代表の大橋さんが、歓迎のことばを述べました。
 そして、始業式では青木校長から以下の話がありました。子供たちは真剣な態度で話を聴くことができました。
「6年生のみなさん」
校長先生は、「学校の歴史と伝統は、6年生がつくる」と思っています。6年生がしっかりしている学校は、1年間、とても良い学校になります。最上級生として、学校の『顔・シンボル』としてがんばってください。
「5年生のみなさん」
いよいよ高学年の仲間入りです。6年生ががんばっている後ろ姿をお手本に、6年生と一緒に力を合わせて、玉生小学校を引っ張ってほしいと思います。下級生が、『あこがれる上級生』になってください。
「4年生のみなさん」
クラブ活動など、今までになかった新しいことがいろいろ始まります。持ち前の元気いっぱいさで大いに活躍してくださいね。楽しみにしています。
「3年生のみなさん」
真ん中の学年になりました。これからは、1・2年生のお手本になる学年です。頑張ってください。よろしくお願いしますね。
「2年生のみなさん」 
1年前、入学した頃と比べると、すっかりお兄さん、お姉さんになりました。今度入学してくる1年生に、いろいろなことを優しく教えてください。
 式が終わった後の休み時間には、久しぶりに友達と校庭で楽しく遊ぶ子供たちの姿が見られました。