日誌

1学期後半スタート

39日間の夏休みが終了し、1学期後半がスタートしました。

子供たちも元気に登校し、久しぶりに友達や先生と再会して嬉しそうでした。

夏休み明け集会では、夏休みに校長先生が取り組んだ2つのことについて話をしました。

1つ目は、水彩画に挑戦したことです。7年ぶりに水彩画を描いてみたら、とても難しかったこと。苦労して出来上がったときには、とても嬉しかったことを伝えました。

2つ目は、書道で大きな作品に挑戦したことです。一生懸命に書いたけれど見ていただいたら全部ボツになってしまたこと。夏休みが終わっても、完成するまで続けて挑戦していくことを話しました。

このように、「うまくいったこと」と「うまくいかなかったこと」の両方がある夏休みでしたが、校長先生にとっては、頑張ったことそのものが心に残る夏休みになったことを伝えました。 

 最後に、「1学期後半も『はあとふる』な玉生小学校にしていきましょう。」と子供たちに話し、夏休み明け集会を終了しました。

夏休み明け初日にもかかわらず、子どもたちはしっかりとした態度で最後まで話を聞いていて、とても感心しました。

1学期後半の子供たちの活躍が、とても楽しみです。