日誌

5年臨海自然教室 ~第1日目 その2~

第1日目も、昼食から午後の塩づくりの活動まで終了しました。

昼食は、ごはん、味噌ラーメン、ハムカツ、もやしの香味和え、ミニたい焼きでした。

昼食の時には、「食堂で静かに過ごすことができていて素晴らしい。」と他の学校の先生から

褒められたそうです。

 

午後の活動の「塩づくり」では、かまどに火を付けて、土鍋に入れた海水を蒸発させます。

薪を入れて火の大きさを調整したり、海水を蒸発させながらごみを取ったりしながら、

班で協力して活動しました。

最後には、土鍋の海水が全て蒸発し、白い塩ができました。

出来上がった塩は、スプーンで削り取りながら班のメンバーで分けました。みんなとても嬉しそうでした。

塩づくりの時にも、海浜自然の家の指導員の方から、

「最後まで、粘り強く取り組めていますね。」「よく働きますね。」と褒めていただいたそうです。

自分のできることを、しっかりとやっている5年生の様子がうかがえる第1日目でした。