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2019年1月の記事一覧
全校生が外で遊びました
今日の大宮小タイムは、たてわり班で遊ぶふれあい活動でした。欠席と出席停止を合わせて5名の児童がいませんでしたが、本日登校した全員が外に出ました。保健室で休んでいる子はいませんでしたが、見学が1名いました。ふれあい班ごとに並び、6年生が決めた遊びで遊びました。いつもの休み時間は、図書室で本を読んでいたり、具合が悪いために教室で過ごしたり、係や委員会の仕事をしたりして、必ず誰かは室内にいます。全員が外に出るというのは、非常に珍しいことです。それが、今日実現しました。
↑ 児童と教職員あわせて177名が集合しています。
↑ 児童と教職員あわせて177名が遊んでいます。
↑ 児童と教職員あわせて177名が集合しています。
↑ 児童と教職員あわせて177名が遊んでいます。
研究授業でした
横浜国立大学教授石田淳一先生や栃木県教育委員会事務局学力向上推進室専門員小堀良一先生をお招きして、算数の研究授業をしました。2時間目に1年生、3時間目に2年生、5時間目に5年生が、「学び合い」の授業をしました。教員はどうしても自分の言動による指導が、授業のねらいの達成を左右すると思いがちです。ドラマ等のマスコミ報道でも、教師が熱心に黒板を指し示す画像が、よく掲載されています。しかし、子どもたちの主体性や思考力を伸ばすためには、子どもたち自身で試行錯誤したり、子ども同士が話し合ったりさせることが必要です。わからないことを友だちから教わることによって、より多くのわからない児童をわかるようにすることができると思います。助け合うことは、今後の児童の人生にとても大切なことです。教師がしゃべりたいところを、いかに我慢できるかが問われる授業でした。ただ、いつも子どもに話し合わせるわけではありません。ドリル学習や作文を書く場面では個人作業であり、話しをする場面ではありません。本日の授業はどのクラスも、子どもの良さを引き出していました。
図書委員による読み聞かせでした
1月25日(金)の朝の活動は、図書委員の児童による読み聞かせでした。だんだん慣れてきたのか、図書委員は読むのが上手になってきました。また、聞いている児童は、相変わらず真剣に聞いていました。
全学級が揃いました
学級閉鎖のクラスが復帰し、全学級が揃いました。本日11時現在で12名の児童がインフルエンザに罹患して出席停止になっています。罹患した皆さんはお大事にしてください。まだ罹患していない人は、引き続きお気をつけください。
↑ 早退のためのお迎え待ちや、ベッドで静養している児童が誰もいません。久しぶりです。
↑ 1年 2時間め 国語 ↑ 1年 3時間め 算数
↑ 2年 2時間め テスト ↑ 2年 3時間め 書写
↑ 3年 2時間め 算数 ↑ 3年 3時間め 社会
↑ 4年 3時間め 音楽 ↑ 4年 4時間め 図工
↑ 2組 2時間め 個別学習 ↑ 2組 3時間め 個別学習
↑ 5年 2時間め 理科 ↑ 5年 3時間め 国語
↑ 6年 2時間め テスト ↑ 6年 3時間め 算数
↑ 早退のためのお迎え待ちや、ベッドで静養している児童が誰もいません。久しぶりです。
↑ 1年 2時間め 国語 ↑ 1年 3時間め 算数
↑ 2年 2時間め テスト ↑ 2年 3時間め 書写
↑ 3年 2時間め 算数 ↑ 3年 3時間め 社会
↑ 4年 3時間め 音楽 ↑ 4年 4時間め 図工
↑ 2組 2時間め 個別学習 ↑ 2組 3時間め 個別学習
↑ 5年 2時間め 理科 ↑ 5年 3時間め 国語
↑ 6年 2時間め テスト ↑ 6年 3時間め 算数
ファンヒーターが新しくなりました
故障していたファンヒーター3台を新しくしていただきました。これまでは、エアコンで対応していましたが、ランニングコストを考えるとファンヒーターのが安価です。学校予算では対応しきれない金額なので、町・町教委さんのおかげです。最終的には議会の決定もあるので、町議員さんの御理解もあります。ですから、卒業式や入学式には、教育委員会だけでなく、ご来賓として町と町議会の席を用意して、式に花を添えていただくとともに、日頃の感謝を兼ねさせていただいています。素早い対応がありがたいです。
実習生が研究授業をしました
教育実習生が研究授業をしました。3年算数の「かけ算の筆算を考えよう」を指導しました。参観した教職員からは、「落ち着いて話しているので、子どもたちもじっくり聞いている。」とか「子どもの発言によって臨機応変に対応を変えているのがすばらしい。」など好評でした。
今後、本県では教職員の大量退職に伴う新規採用が増え、教育の質の低下が懸念されています。新規採用教職員や教育実習生を育てることは現場の使命と考え、このような経験を積み重ねて立派な教師になってほしいものです。
今後、本県では教職員の大量退職に伴う新規採用が増え、教育の質の低下が懸念されています。新規採用教職員や教育実習生を育てることは現場の使命と考え、このような経験を積み重ねて立派な教師になってほしいものです。
マスクをして勉強しています
発熱などのインフルエンザのような症状で休む子がどのクラスからも見られます。感染防止のために、ほとんどの子がマスクをして勉強をしています。担任は、休み時間になると、窓を開けて換気をしています。スクールバス利用者は、車内での感染を防止するため、マスクを着用するよう指導をしています。
↓ 業間休みのなわとびでも、マスクをつけている子がいます。
外から戻ったら、うがい・手洗いをしています。↑
↓ 業間休みのなわとびでも、マスクをつけている子がいます。
外から戻ったら、うがい・手洗いをしています。↑
理科研究発表会に参加しました
「児童生徒の科学する心を育成し、塩谷南那須地区理科教育の振興を図る」趣旨で、第72回塩谷南那須地区理科研究展覧会並びに発表会がさくら市喜連川公民館で開催されました。発表会の部では、本校の4年生4名が発表をしました。発表後に感想を聞くと、「緊張した。」と言っていましたが、「これまで練習してきた中で最高の出来だった。」と感じました。他の発表はすべて上級生というハンディがありながら、よく発表しました。夏休みから始め、休み時間や冬休みも研究や発表の練習をしてきたことは、今後の人生に大きな財産となるでしょう。おつかれさまでした。
ガランとしています
いつもは、元気に歌ったり、大きな声で答えたりしている教室が、誰もいません。隣は、いつもどおりに子どもたちの姿があります。変な感じです。保護者の皆様には、お世話になります。
学級閉鎖をするクラスが出てしまいました
インフルエンザに罹患した児童が増えたため、来週の月曜日から水曜日まで臨時に学級閉鎖をするクラスがあります。養護教諭をはじめ教職員が一丸となって拡散防止に努めていましたが、残念です。保護者の皆様においても同様に残念でしょう。さらに学級閉鎖中にお子さんを一人で家に置いておくことは非常に心配なことだと思われます。
インフルエンザのような症状が出てしまった児童の皆さんやそのご家族の方は、くれぐれもお大事にしてください。
まだかかっていない方は、引き続き、うがい・手洗い・換気・マスク着用・不要な外出の自粛等の罹患防止に努めていただくようお願いします。
インフルエンザのような症状が出てしまった児童の皆さんやそのご家族の方は、くれぐれもお大事にしてください。
まだかかっていない方は、引き続き、うがい・手洗い・換気・マスク着用・不要な外出の自粛等の罹患防止に努めていただくようお願いします。
お知らせ
創立150周年記念
マスコットキャラクター
「おーみー」
ダウンロード書類
欠席・遅刻・早退届.pdf
↑トラブル防止のため、できるだけ書類による連絡をお願いします。
学校感染症に関する登校申出書.pdf
出席停止(新型コロナ、インフルエンザ等)後、再登校する際に提出してもらうものです。医師の証明等は必要ありません。
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