日誌

あいさつボランティア

 今朝、突然、あいさつボランティアをしてくれた4年生がいました。ビックリしました。 でも、学校生活をよりよくしようとする態度は立派です。
 人間は、つい自分のことを中心に考えてしまいがちです。でも、このように「なんか最近、大宮小のお友だちの元気がないな。」と、他のことに気づくことや、学校のことを考えることができる思いやりがすばらしいと思いました。学級会で話題にし、その決まったことを児童会にあげ、代表委員会で決めていくことが、自主的・実践的な活動であり、特別活動の本来の姿だと思います。
 すぐ、担任に伝えてほめました。
 一方、どなたかわかりませんが、フェンスを乗り越えて、草刈りをしていただいた方がいました。草を刈ったことを名乗り出ないのです。大宮小の近隣には、こんなボランティア精神に満ち溢れた方がいます。大宮小の子どもたちがよいのは、こんなすばらしいボランティアがいる環境のおかげだと思います。ありがたい上に、大宮地区の自慢でしょう。