日誌

研究授業

 東京家政大学(前横浜国立大学)教授をティームティーチングの指導者として、元県教委学力向上指導員を町学力向上推進委員会委員長としてお招きし、算数の研究授業を開催しました。
 2年生はかけ算の導入でした。3年生は小数の導入でした。4年生は倍の利用でした。5年生は平均の1時間めでした。6年生は比例の利用でした。たくさんの参観者とたくさんのビデオカメラに囲まれながらの研究授業でした。班での話合いの後、全体で発表しました。緊張しながらも、発表していました。
 学力向上は1時間の研究授業で向上するものではありません。日々の積み重ねが必要です。しかし、日々の積み重ねも確かな指導力に裏付けられた展開がないと学力向上は期待できません。そのため、教員は絶えず研修を繰り返しています。