日誌

昼休みの様子です

 写真は楽しく遊んでいる様子を紹介しますが、トラブルのように見えた子どもたちが2グループ見られました。どちらも、教師が介入せず、子どもたちだけで解決できたようです。いじめでは、加害者、被害者だけでなく、はやし立てたりおもしろがったりする観衆や暗黙に認めている傍観者の存在も指導します。今回のトラブルは、対立する意見を第3者がとめ、その止めた言動を両名が受け入れたからです。我慢する心や悪いと判断したことをとめる心が育っていると感じました。