日誌

やさしい子たちです

 4時間めの後が給食ですが、トラブルが発生したり、授業が長引いたりして、給食の配膳が遅れることがあります。本日、ある学年が、そうなってしまいました。

↑ しかし、それを見た他の学年が、遅れた配膳を手伝っていました。やさしい子たちですね。こんなやさしい子はやがて、地域内の絆を深め、地域間の連携を強める立派な大人になるでしょう。すばらしいです。

↑ さらにすごいのは、配膳をしてもらった学年が立ち上がり、準備をしてくれた学年に向かってお礼を言っているのです。写真は、お礼の直後の様子です。お互いにすばらしいですね。

↑ 今日の献立は、玉生小リクエストメニューで、黒パン、野菜シチュー、ツナレモン、オムレツのミートソースでした。保健給食委員さんが献立を紹介したり、今月のめあてを紹介したりしています。
 
↑ 希望する子に配ったり、おかわりをしたりして、上の写真のように空っぽの学年があります。でも「ごちそうさまでした」の後になると、残菜が出る学年があります。クラスの中には、食べ切れない子がいるようです。残念です。少食や偏食は急には治らないので、毎日少しずつ指導して、年度末には全員が完食できるようにしたいと思っています。