日誌

授業の様子

 ジメジメとしたうっとうしい一日でしたが、エアコンをかけ快適に授業をしているクラスがありました。エアコンのおかげで学習効率が上がり、さらに学力が上がったら最高です。
 1年生は、「じぶんだけの うたを つくろう」というめあてで字を書いていました。ひらがなの勉強を終え、いよいよ字を組み合わせて文を作るようになりました。成長しました。
 2年生は「100より大きい計算を、は・か・せ だで考えよう」というめあてで学び合いをしていました。「は」はより早く、「か」はより簡単に、「せ」は正確に計算ができる方法を話し合って解決していました。
 2組は、4・6年生が交流学習なので、1年生の2人だけでした。算数をがんばっていました。
 3組は、5年生が交流学習なので、3年生の4人が音読をしていました。
 3年生は、16÷3=5あまり1という式を中心に、わり算の考え方を学び合いで進めていました。わり算が入ってくると算数嫌いの子が出てきたり、学力が開いてきたりする傾向があるようです。今日は学力向上推進リーダーを含めて4人がかりで教えていました。
 4年生は、工作をしていました。完成した子は、さっそくビー玉がうまく転がるか試していました。友だちの作品も気になるようで、友だちの作品でもビー玉を転がしている子もいました。
 5年生は、糸のこぎりを使った工作でした。まず始めにのこぎりの安全な使い方を指導していました。のこぎりを使う体験が少なくなっためか。安全指導に時間をかけていました。
 6年生は、体育館で幅跳びをしていました。ウレタンマットや跳び箱を出して、自分で器具を選び、高く跳ぶことで飛距離の伸ばすことや、飛距離を伸ばす着地の仕方などを工夫していました。体育でも考える力を伸ばそうとしているようです。