日誌

6年生の洗濯

 家庭科室に靴下が干してありました。6年生が家庭科の勉強で実習しました。
 担任は、「学習したことが家でもできるように。上履き洗いなど。」と家での実践を期待していました。学んだことを頭ではわかっていても、実践できないことには「わかった」とは言えないと思いますので、ぜひ家でもやってみて学習の成果を生かしてほしいと思います。そして、「家庭生活を大切にする心情を育み、家族や地域の人々との関わりを考え、家族の一員として、生活をよりよくしようと工夫する実践的な態度を養う。」という家庭科の目標の一つを達成し、役に立つ家族になってほしいものです。
 でも、臨時休業が長かったので、お手伝いとして洗濯していた子もいたかもしれません。