日誌

ぼうじぼでも元気でした

 地元のお宅を一軒一軒回り、「ぼうじぼ当たれ、三角ばたけにソバ当たれ!」と歌いながら、藁の鉄砲のような「ぼうじぼ」で地面をたたきます。少子化で子どもたちが少なったため、住んでいる地域全体を子どもたちが分担して回ることが難しくなっているようです。そのため子どもたちは夕方早くからたくさんの家を回ることになります。中には16時30分にスタートして19時30分までかかった地区もあるようです。しかし、その元気な声は地域の方を元気づけたことでしょう。まさに子は宝ですね。保護者の方もお疲れ様でした。